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​旅行時心得

スリランカに行くとき、何に気をつければいいの…?

​スリランカに旅行するときに知っておいてほしい「心得」を安全・マナーなどを含めご紹介します!

スリランカが大好きだからこそ、楽しく旅行してほしい!が私の願いです♡

​写真を撮るときに…

旅の思い出は

​気持ちよく集めたい♡

観光国のスリランカは写真撮影自体には慣れているので、安心してください。

日本人が大好きなスリランカの人たち。

それを裏切らないような行動を心がけて、お互い気持ちよく旅行したいですね♡

【気をつけたほうが良いこと】

●仏像に背を向けての写真撮影

●写真撮影禁止場所での撮影

●仏像の前でポーズを撮ること(特にふざけたもの)

●自撮り棒の使用(混雑した観光地では良い顔をされない)​

●市場などで声をかけずお店を撮影すること​

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​最大の注意を!デング熱!

油断大敵!

​何度でも伝えたい!

​「旅行時マスト品」でもお伝えしたのですが、これは何度でも伝えたい大切なことです。

日本人でもかかります。数日の滞在でもかかります。どこでもかかります。

油断大敵、安全第一で旅行しましょう♡

【気をつけたほうがいいこと】

●虫除けスプレー、クリーム、パッチなどの使用の徹底

●足が刺されやすいのでサンダルは要注意

●寝ている間も刺されるので、蚊帳の使用または虫除けスプレーを忘れずに

●特に毎年雨季はデング熱が大流行

(地域により雨季は異なるため、雨季にかからないのは2-4月のみです)

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​可愛い動物たちには触らない!

狂犬病は

致死率ほぼ100%

​恐ろしい感染症です。

スリランカは野良犬の数がとても多いです。街中にリスやサルもいます。

そこがスリランカの良さでもありますが、リスクがあることも事実。

​スリランカは狂犬病流行国の1つです。

事前にしっかり正しい知識を身につけていきましょう!

 

【気をつけたほうが良いこと】

●とにかく動物には触らない。

 噛まれるだけでなく、引っ掻きでも感染します。

 (飼い犬も注射の有無は不確かです)

●自分から動物に近寄らない

 (犬だけでなく、ねこ・リス・さるなど他の動物も同様です)
●万が一、思い当たることがあればすぐにワクチンを打つ必要があります。

 ※厚生労働省のHP

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​お互い配慮したい

人種・宗教・カースト

​はデリケートな問題。

【気をつけたほうが良いこと】

●宗教の話をすること

→スリランカでは宗教の違いをきっかけに争いや殺人が起きるほど、デリケートな話題です。

 宗教を聞かれて「無宗教」と答えることも不信感を持たれる場合があるので要注意。

●シンハラ人か?タミル人か?などを尋ねること

→中にはタミル人だという理由で色々な制限を受けている人たちもいます。

●おみやげに「ビーフエキス」「ポークエキス」などが入ったものを渡す

→宗教上の理由で、食べられないものがある人たちがいます。

​ 目に見えないエキス、特に日本語で書かれているとわからないのでこちらが配慮しましょう。

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​旅の行程を考える際には…

移動でほぼ終わった…

​なんてことにならないように!

スリランカの広さは北海道の8割ほど。せっかくだから色々見て回りたい!

でも…日本ほど交通網が発達していないので移動にとても時間がかかります。

例えば、コロンボからキャンディへの移動も最速手段で3時間半ほどかかるので、行程を考えるのはとても大切です。

【気をつけたほうが良いこと】

●行き当たりばったり旅行も素敵ですが、滞在日数によってはほぼ移動で終わる可能性高いです。

●高速道路がコロンボーゴールに近い箇所にしかないので、車移動も時間がかかります。

●電車移動を楽しむ、というのも旅の1つだと思いますが下手したら8時間乗車もありえます。

 予約しない自由席はずっと立ちっぱなしの危険性もあります。予約が必須です。

●おすすめは、目的のエリアを絞ることです。目安は5日ならコロンボ+1箇所くらい。

 回りきれなかった場所は、また次回のお楽しみ♡

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​番外編:知っておくと便利な色々

細かな部分を

一気にご紹介♡

●爪は切って行きましょう

→本場のスリランカカレーをぜひ手で食べるのにチャレンジしてほしい♡

 けど、爪が長いと不衛生で気持ち悪いのでネイルはお休みするのがおすすめ。

 (スパイスで黄色く着色してしまう可能性もあります)

●生水は飲まないほうが無難

→油断しがちなのが生のフルーツジュース。

 ここに使われている水や氷は生水の可能性が高いです。

 フルーツジュースを飲むならホテルがおすすめ。

 街中ならボトルウォーターを渡して「これで作って」とオーダーするのもありです。

●屋台の油は本気で要注意

→美味しそうな香りに負けず、少し値がはっても安全なお店で購入しましょう。

​ 油に当たると食欲や胃は数日復活しません。

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